ブランドネームの由来

今、世の中では国連が定めたSDGs(SUSTAINABLE DEVELOPMENT GORLS)

という取り組みがあります。

それは2030年までに「持続可能でよりよい世界を目指す」という国際目標です。

その目標は17項目に上ります。

私たちはその中にある12項目にある「つくる責任 つかう責任」に着目し、

今までの生産の仕組みを変え、「REDUCE(リデュース)」余った素材を使用した

モノづくりをすることを考えました。

そこで、SDGs,(SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS)からアナグラムで アルファベットを選択し、

「STTND(スタンド)」と名付けました。

1年間に廃棄される衣料、約100万トン

100年続く老舗アパレルメーカーが自社工場、提携工場、その他取引先と連携し、
工場にある余剰在庫生地を引き取り、廃棄される材料を用いて製品化。

使用される生地はすべて量産ロットにならない少量生地のため、少量生産、少量在庫で、多くの在庫を持たずに適正量で売れれば終了となります。
大量生産で余った在庫は焼却処分や廃棄にあるので、地球環境に悪影響をもたらします。

少量生産することで廃棄物をできる限りゼロにし、希少性の高い商品を展開していきます。